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NO:04-2014

脳・神経系腫瘍委員会からの報告

特定非営利活動法人
日本放射線腫瘍学研究機構 JROSG
会員 各位

謹啓

 残寒の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
また、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
下記の通り、脳・神経系腫瘍委員会の活動をご報告致します。

【脳・神経系腫瘍委員会委員の紹介】

委員長:青山英史(新潟大学)
副委員長:前林勝也(東京女子医科大学)
委員:井垣浩(東京大学)、鬼丸力也(北海道大学)、小宮山貴史(山梨大学)、鈴木義行(群馬大学)、角美奈子(国立がん研究センター)、多湖正夫(帝京大学医学部附属溝口病院)、林靖之(日本赤十字社長崎原爆病院)

【活動状況報告:調査研究や前向き試験の進捗】

  • 平成25年度は班会議を3度開催。
  • 調査研究:中枢神経原発悪性リンパ腫(PCNSL)2005-2009年症例の調査 (論文投稿中)
  • JROSG10-5:予後不良因子を有する膠芽腫症例に対しての寡分割照射法の安全性・有効性に関する多施設共同第I/II相試験(ドラフト再提出予定課題)
  • JROSG99-1:少数転移性脳腫瘍に対する脳定位手術的照射単独治療・全脳照射との併用治療に関する多施設比較試験(論文発表済JAMA 2006、Int J Radiat Oncol Biol Phys 2007。現在、EORTC、MDアンダーソン癌センターと共同でメタ解析進行中。ASTRO 2013 Clinical Trial Sessionにて報告)

【今後の活動】

班会議において以下の4つの研究について検討中。

  • 脳腫瘍研究用に組まれた認知機能検査バッテリー(Lancet Oncol 2013報告済)を用いた新規課題研究立ち上げ準備中(①転移性脳腫瘍における定位照射併用時の全脳照射・線量分割様式の最適化に関する多施設共同研究、②小細胞肺癌予防的全脳照射後の認知機能検査に関する多施設共同研究)
  • ③ 転移性脳腫瘍に対する定位照射法の現状把握のための調査研究
  • ④ 再発膠芽腫に対する照射法の安全性、有効性に関する研究

以上

こちらの報告内容は、部位別専門委員会のページでもご確認いただけます。
今後ともJROSGの活動へご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


謹白

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