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NO:30-2015

JROSG頭頸部腫瘍委員会活動報告

特定非営利活動法人
日本放射線腫瘍学研究機構JROSG
会員各位

謹啓 時下の候、皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
また、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
下記の通り、頭頸部腫瘍委員会の活動をご報告いたします。
 

【頭頸部腫瘍委員会】

委 員 長:古平 毅(愛知がんセンター中央病院)
副委員長:太田陽介(兵庫県立がんセンター)
委  員:有賀久哲(岩手医科大学)、石川一樹(近畿大学)、泉佐知子(東京女子医科大学)、井口治男(京都大学)、大島幸彦(愛知医科大学)、久保田誠司(名古屋大学)、小林雅夫(東京慈恵会医科大学)、齋藤淳一(群馬大学)、齋藤吉弘(埼玉県立がんセンター)、茂松直之(慶應義塾大学)、鈴木 実(京都大学原子炉)、玉木義雄(茨城県立中央病院)、寺原敦朗(東邦大学大森病院)、中島 綾(滋賀県立成人病センター)、中村達也(南東北病院)、不破信和(兵庫粒子線センター)、溝口信貴(神奈川県立がんセンター)、茂木 厚(国立がん研究センター東病院)、山崎 拓也(長崎大学)

【活動状況報告:調査研究や前向き試験の進捗】

・JROSG 12-2 日本人の頭頸部癌患者におけるCetuximabを含む治療の観察研究(症例登録中)2015/10/30現在、施設登録LA:117例、RM:84例。

・症例集積ペース不良のため集積期間を1年程度延長する予定です。これに関連しプロトコル改訂の準備中ですので各御施設では案内後に速やかにIRB審査の手続きをお願いいたします。ご不明の点ありましたら研究事務局の太田陽介先生までお尋ねください。

・第40回日本頭頸部癌学会で中間評価の結果の報告予定です(LA症例含む)追跡調査報告が滞っておりデータ分析が遅れております。参加施設におかれましてはデータ入力のご協力よろしくお願いします。


・調査研究:

原発不明癌の調査研究(論文作成中)
頭頸部癌照射野内再発症例に対する再照射に関する調査研究(論文作成中)
喉頭温存療法の実態調査アンケート(オーストラリア学会で発表)

【今後の活動】

・頭頸部癌の対する放射線治療におけるQOL調査(多施設共同研究)現在プロトコル作成中

・IMRT構造調査実施予定 実施項目の策定中

・2015 JASTRO会期中に委員会開催を予定


本グループでは臨床試験や観察研究、アンケート調査研究など様々な手法により稀少疾患、QOLの分析を含む臨床研究を行っています。今後IMRTの実地医療への普及も進むことが予想され、放射線腫瘍医のチーム医療における主体的な関わりがますます重要となると思います。グループ活動により実地医療のレベルアップにつながる臨床研究活動をさらに続けて行きたいと思っています。
頭頸部癌診療に興味あるJROSGメンバーのご参加を歓迎いたします。

以上
 

こちらの報告内容は、JROSGホームページ内の部位別専門委員会のページでもご確認いただけます。
今後ともJROSGの活動へご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

謹白
 

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